コブクロさんのCDがやっと買えた話。
僕、小さい頃からコブクロさんがめっちゃ好きなんですよ。
だいぶ前の2018年12月ごろにコブクロさん初のコンプリートベストアルバムが出てから買いたいとずっと思ってたのが、やっと買えました!!
いやーめっちゃ嬉しい。
なんでここまで買えなかったかっていうと、僕塾に通ってたんですね。それで、その塾自体は僕が行きたいと言っていかせてもらってたので、月々のお小遣いやお年玉だったりとかは、全て塾に消えてたんです。
ですがこの前塾を辞めたので、晴れて月々の小遣いが貰えるようになり、買えたということなんです。
いざ手元に来て自分の手で持つとテンションの上昇度がヤバい。
もう上がったテンションが収まりそうにないのでこのアルバムにあるオススメの曲をいくつか紹介させて下さい。
あくまで個人の意見なので、無理に参考にしなくても大丈夫です。
・轍-street stroke-
全体的に疾走感があり、アコギの前奏から既にカッコいい。
力強い言葉が目立つ、聴く人に元気をくれる歌。
「昨日を振り返るなら、見えない明日に目をこらせ」
・風見鶏
バラードらしい綺麗なメロディーの中に力強さがある。
自分に打ち勝つ勇気をくれる歌。
「弱い自分に勝てるなら、誰に負けたって良いさ」
・STAY
可憐なメロディーと、少し悲しい歌詞が泣きそうになる。
家族や友達の大切さを改めて感じられる。
「偶然も、2度目には、運命だよきっと」
・あの太陽が、この世界を照らし続けるように
力強い歌詞、エレキギターの伴奏がかっこいいロックバラード調の曲。
エネルギーが湧いてくる。
「人混みに紛れて逃げ出すのは容易くとも、
1人きりの夜に、孤独からは逃げ出せない」
・未来
もうとにかく"orange"の世界観と合いすぎている。映画見てから聞いたら絶対泣く。
「このまま好きでいれるのなら、想いは届けぬままで良いと、結ばれぬまま解けもしない、心深くに身を知る雨」
・桜
原点にして頂点。
美しい歌詞と儚い歌詞で泣きそうになる。
ラストのサビの、小渕さんと黒田さんの2人がハモらずに同じメロディーを歌うところで、
内側からグワァーってくる。
「桜の花びら散るたびに、届かぬ想いがまた一つ、涙と笑顔に消されてく、そしてまた、大人になった」
コブクロやっぱり最高だわ。